2010年1月9日土曜日

歯医者 written by Itaru

どうもです〜いたるです〜。

左上の親知らず付近がものすごく痛かったんで、一昨日10年ぶりくらいに歯医者に行って参りました。

いや〜緊張しました〜、がんがんにボリボリやられるんかと思いましたが案外レントゲンとって処置的な処置はされませんでした!


でも早いうちに抜いた方がいいよと言われました。もうこの際やから抜いてやろうと思います!頑張ります!



どういう状況か色々説明してくれはったんですが、その先生とにかく全部の説明に例え話をつける癖があり、その連発が面白くて内容サッパリ把握できませんでした。


先生はものすごい真剣に話してくれはるんですけどね。


「これがマストが張った状態です、ヨットの帆ね…」とか「京阪電車の6人がけの席に朝青龍が6人いたら…」とか。あげくの果てに「自分と友達が向かい合って…いや、ちゃうなぁ。。プールの壁を蹴って自分だけが…」
もうウマいこと言うたらええみたいになってましたからね。うちの啓君なら爆笑してたと思います。彼も例え話が大好きなんですが、両者に対して言えることは、言った後に「やったった」的な満足げな表情です。えぇ、普通に話してもらったら通じますんで大丈夫です、ありがとうございます。





話がそれました。





レントゲンを撮ってもらいました。するとそこには別の親知らずが!下2本、深いところでガッツリ横向いて生えてました。

「これもし痛くなったら普通の人より酷いからむちゃくちゃ痛いと思いますよ」って言われました。別に痛みが出てこなかったら問題はないと言われたんですが、ビビりまくってます。
「いつでもやったんぞ」と、たかが歯如きにこんなに脅されるとは思いもしませんでした。


勘弁して下さい、もうしません。。




P.S レントゲンからもう1つ面白い発見がありました。痛んでいる親知らずの奥にさらにもう一本の歯が映っていました。親知らずの奥に生えることは滅多にないらしく、先生もすごい珍しがってはって「人間は進化しているので、普通は7番目までしか生えません。」と言われました。



「9番目が生えるのはもはや、 猿ですね。」








いつも一言多い先生でした。

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