2008年4月14日月曜日

みえ〜みえ〜いっさか〜


というわけでいってまいりました〜三重県!
今回はキャンプ場でのそのキャンプ場の周年イベントだったんですが、
去年も呼んでいただいて、今年で二回目となったわけです。
去年はあいにくの雨でしたが、(Nabowaはみんな雨男です)
今年はなかなかいい天気ですごく気分がよかったです。
なにせ、このキャンプ場、ごはんがウマい!!!

見て下さい、の朝ご飯の充実っぷりっつったらもう。。。
そりゃおかわりいっぱいしますよ。

で、同じステージに出た方々がどちら様も素敵だったのですが
僕的に凄く珍しい出会いがありました。

なんと、ビオラを弾く方がいらっしゃったのです。

ビオラってのはバイオリンとチェロの中間の音を奏でる楽器です。
実は先月リリースしたRiverの冒頭部分は、実はバイオリンじゃなく、ビオラです。
低音の暖かさを強調したかったのであえて僕の専門外のビオラを弾いたわけですが、そんな風に、とにかくどうしても欲しいと思う程なんともいえないあたたかで柔らかい音がビオラの魅力です。
いずれにせよ、Nabowaが出てるようなイベントでバイオリンやビオラといった楽器の奏者と出会うのはすごく稀で、クラシック以外で弾いてる方とは、多分会ったことが無いです。

あえて言うなら、ROVOの勝井さん。大好きなバイオリニストで、正直、影響もうけてます。でも、勝井さんのは完全にエレキバイオリンだし、フォームも独特ですもんね。
そして正確には同じイベントでたことないです。。。出たい。。。

あとはA hundred birds先輩のストリングス隊の皆様ですね。しかし先輩方は全体で聴くとクラブミュージックですが、ストリングス隊の単体で聴くとけっこうクラシックなのです。
あ、皆さんお上手で、正直見てて凹むと同時に練習欲がわきます。
そして、正確には同じイベントでたことないです。。。出たい。。。

うん、やはり、僕と同じようなスタイルで弾く方は初ですな。
なんつーか、嬉しいですね。

上の写真の向かって一番右の方です。また、何かしたいですね〜
写真向かって前の左よりトビウオリアキさん(ビオラ)、micoさん(ボイス)、倍音ケイイチさん(口琴他たくさんの民族楽器)です。

「倍音ケイイチ」さん、やってらした口琴がすごくかっこよかったので、
おもわず購入しました。
帰りの車(white cyclone magnum号)の中でずっとびよびよやってました。
楽しい楽しい。

とにかくステキな出会いがあったイベントだった〜
東京行った時、また遊んでくださいね〜



〜ひらく〜

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